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高額落札コイン 昭和50年 50円玉(穴ズレ) 落札額 64万円

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  【超速報🔥】現行50円玉がまさかの「64万円」💰に!誰でも持ってる硬貨が高額落札された理由とは? 近年キャッシュレス決済が進む一方で、じわじわ注目を集めているのが 「エラーコイン」 と呼ばれる珍しい硬貨たち。 なんと先日、普通に流通しているはずの 現行50円玉がオークションで64万円(※手数料込み74万5600円) という衝撃価格で落札され話題となりました 😳💸 ✅ この記事のポイント 現行の50円硬貨が64万円で落札された 高額の理由は「穴ズレエラー」 昭和の硬貨にはまだ“お宝の可能性”あり エラーコインは誰でも見つけられるチャンスあり! 💎 64万円になった「50円玉」は何がすごいの? 今回64万円で落札されたのは 昭和50年発行の50円硬貨 。 見た瞬間に違和感がある――なんと 穴の位置が大きくズレている エラーコインだったのです! 🔍 通常の50円玉は中央に穴がありますが、このコインは 穴が1個ぶん丸ごとズレているレベル 。 このような大きなズレは 超レア(大珍品) とされ、コレクター間で高額取引になるケースがあります。 さらにこのコインは世界的評価機関 PCGSで「MS65」 を獲得。 70段階で65は「ほぼ完全未使用品」の評価で、保存状態も完璧に近いと判断されました 🏅 💰 エラーコインってなに?価値はどれくらい? エラーコイン(製造過程のミスでできた硬貨) は、普通は造幣局の検査で回収されるため滅多に流通しません。 ですが… 昭和時代の硬貨には意外と多く残っている のです。 エラーの種類 例 予想買取価格 穴ズレ 穴が中心からズレている 数万円~数十万円 製造ズレ 全体が傾いて刻印 数千円~数万円 刻印ずれ 数字や文字が欠けている 数千円~数万円 📌 たった1mmの穴ズレでも価値アップ! 実際に、別の昭和56年の50円玉も 穴ズレ2~3mmで9万円近く の価格で落札されています。 🔎 あなたの家にも「お宝コイン」が眠っているかも! エラーコインは身近なところで見つかる可能性があります。 ✔️ 古い貯金箱 ✔️ 実家の金庫 ✔️ 祖父母のコインコレクション ✔️ もらったお釣りの中にも! 👉 特に 昭和の硬貨は狙い目 。令和や...

 近年、世界経済の不安定さを背景に「金価格」が歴史的な上昇を続けています📈

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  🪙 金価格の上昇が止まらない!記念硬貨や投資市場への影響とは? 近年、世界経済の不安定さを背景に「金価格」が歴史的な上昇を続けています📈。 投資家だけでなく、記念硬貨コレクターや一般消費者にまで、その影響が波及しているのです。 🌍 なぜ金価格が上昇しているのか? 金価格の上昇には、いくつかの要因があります。 💵 ドル安やインフレ懸念 世界経済の不透明感から、通貨の信用が揺らぎ「安全資産」とされる金への需要が増加。 ⚔️ 地政学リスクの高まり 国際的な緊張が高まると、資産保全のため金買いが強まる傾向。 🏦 中央銀行の買い増し 各国の中央銀行も積極的に金を保有し始め、市場価格を押し上げています。 🪙 記念硬貨やコレクション市場への影響 金価格の上昇は「記念硬貨」や「金貨コレクション」にも直接的な影響を与えています。 🎖️ 販売価格の上昇 新しく発行される記念硬貨の価格が高騰し、購入のハードルが上がる。 💎 希少価値の高まり 過去に発行された金貨が再評価され、オークションや中古市場で価格が急騰。 📊 投資対象としての注目 コレクション目的だけでなく、投資商品として購入する人が増加。 📈 投資家が注目すべきポイント 金や記念硬貨に関心のある方は、以下の点を意識しましょう。 🔍 相場の変動をチェック 日々の金価格を確認し、買い時・売り時を見極める。 🏛️ 信用できる販売元から購入 偽造コインや不正業者に注意が必要。 🪙 長期保有の価値 金は短期での利益より、長期的な資産防衛に適しています。 まとめ ✨ 「金価格の上昇」は単なる投資家の話題にとどまらず、私たちが手にする 記念硬貨や金製品の価格 にも大きな影響を与えています。 これから金投資や記念硬貨の購入を検討している方は、世界経済の動きとあわせて 金の価格推移を注視することが重要 です👀💡。 👉 今後も金価格や投資関連ニュースをチェックして、賢い資産形成につなげましょう!

「日本にとって大きなチャンスは**グリーンフィールド型のFDI(海外直接投資)**にある」と強調

  日本経済の将来をめぐる悲観と楽観の交錯する議論を、アメリカ人エコノミストのノア・スミス氏とジャーナリストのリチャード・カッツ氏が交わした内容を中心に構成されています。以下に主なポイントを要約し、論点を整理します: 🔑 主要ポイントまとめ ■ グリーンフィールド投資の重要性 スミス氏は「日本にとって大きなチャンスは**グリーンフィールド型のFDI(海外直接投資)**にある」と強調。 例:TSMC熊本工場、サムスン横浜R&D拠点など。 M&A型FDI(既存企業買収)と異なり、 新たな雇用・技術移転・輸出志向 を促進。 成功例としてポーランド、シンガポール、アイルランドを挙げ、「ブランド力ではなく構造改革と投資誘致」が鍵だとする。 ■ 日本は輸出が得意ではない 日本は「輸出大国」というステレオタイプがあるが、 GDP比輸出割合は常に15%以下 。 韓国(約50%)に比べて低い。 よって、 FDIを通じて輸出型産業を国内に育てることが重要 。 ■ 賃金と生産性の関係に対する意見の相違 カッツ氏:賃金と生産性の乖離が、日本経済の不安定さの原因。 スミス氏:その乖離は 統計の取り方による誤解 が多い(例:異なるインフレ率、平均 vs 中央値)。 実際には土地価値の上昇が乖離の原因であり、乖離は限定的。 ■ 日本企業の内部留保と投資不足 両者一致:「企業はキャッシュを貯め込み、投資していない」。 銀行からの借り入れを避け、自社資金でやり繰り。 投資が行われないと、 イノベーションも消費も賃金も停滞 。 ■ 移民と人口問題 移民は人口減少の対処法として限定的効果しか持たない。 移民も老いるため、長期的な人口構造の解決にはならない。 よって、「 輸出志向による経済の外向き拡大 」が最も現実的。 📈 今後の成長戦略としての提案 グリーンフィールドFDIの促進 外国企業の工場・研究施設・サービス拠点を積極誘致。 輸出志向の産業構造改革 国内縮小市場から脱却し、 世界市場をターゲットにする企業を増やす 。 内部留保の活用 投資・賃上げ・技術革新への再分配を促すガバ...

第15回 賃金、価格、利潤 59ページ1行目から

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  賃金、価格、利潤 交換される比率はほとんど無数に違っていることがわかるであろう。 だがその価値は絹や 金や その他 どんな商品で表されようとも。依然として いつも同じだから。これは。色々な品物とのこれらの色々な交換比率とは 何か違った、 それとは 独立なものでなければならない、それとは 独立なものでなければならない。 様々な商品とのこれらの様々な交換等式を一つの非常に違った形式で表すことが可能でなければならない。 それにまた、もし私が 1ウォーターの小麦は一定の比率で鉄と交換されるとか。1クォーターの小麦の価値は一定量の鉄で表されるとか言えば、 それは。小麦の価値と。鉄という姿での等価物とは。小麦でも鉄でもないある 第3のものに等しい、 と言っているのである。   というのは、 私は、 小麦と鉄とは同じ大きさを2つの違った姿で表していると見ているのだからである。したがってん、 そのどちらも、 小麦も鉄も、他方とは 独立に、 それらの共通の尺度である この第3のものに還元できるのでなければならない。   この点をはっきりさせるために 天国 簡単な地下の例をとってみよう、ありとあらゆる形や大きさの三角形の面積を比べたり、三角形を 長方形や その他 何らかの直線系と比べたりする時、我々はどういう手段を取るか? 我々は、 どんな三角形の面積をでも、 その目に見える形とは全く違う一つの表現に還元する。  三角形の面積は その底辺と高さとの席の半分 に等しいということが 、三角形の性質から分かってしまえば、あとは 我々は

第14回賃金 価格 利潤の学習

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  資本論を学ぶのに賃金 価格 利潤は是非読んでおきたいところです。 最初におすすめするのは 本書の説明がしてある、 解第を 読んで全体的なところを理解して欲しいと思います。 1から5はすでに終わっているのですが、 読み直して6に入っても、良いかもしれません。 6 価値と利潤、諸君、今や私は、問題の本当の評論を始めなければならない時点に到達した。 私はこれを十分満足していただけるやり方でやるとは 請け合い かねる。 というのは、そうするには、経済学の全領域を歩き回らなければならなくなるからである。私はただフランス人がよく言うように、「要点をさっとなでる」      effleurer is questionことしかできない。31 我々が出さなければならない 第1の問題は、ある商品の価値とは何か ? それはどのようにして決定されるか ?ということである。 一見したところでは、ある商品の価値は全く相対的なものであって 、1商品の他のすべての商品との関係である 考察するのでなければ、 確定されないように見えるであろう。事実。ある商品の価値、交換価値という時には、我々は、その商品が他の全ての商品と交換される量的な比率を指しているのである 。 だが そうすると、こういう問題が起こってくる。 商品と商品とが互いに交換される比率はどのようにして規制されるか ?と。 我々は、経験から、これらの比率が限りなく多様であることを知っている。 ある一つの商品 例えば 小麦をとってみると、1 クォーターの小麦がいろいろな商品と交換される比率はほとんど無数に違っていることがわかるであろう。 だがその価値は、絹や 金や その他 どんな商品で表されようと 依然として いつも同じだから、これはいろいろな 品物とのこれらのいろいろな変換比率とは何か 違った、それと 独立のものでなければならない。 様々な商品とのこれらの様々な交換等式を一つの非常に違った形式で表すことが 可能でなければならない 。    

第13回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習

  第13回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 36ページ 帰着させたりはするが、しかしそれは、この水準そのもの、つまり一般利潤率を決定することはけっしてできない。 諸商品の価格は賃金によって決定されると言うばあいに、われわれはなにをさしてそう言う のか?  賃金とは労働の価格の別名にほかならないのだから、われわれの言っていることは、 諸商品の価格は労働の価格によって規制されるということになる。 「価格」は交換価値であり―私が価値というばあいには、いつも交換価値のことである――、貨幣であふかした交換価値なのであるから、右の命題は、つまりこうなる。「諸商品の価値は労働の価値によって決定される」、または「労働の価値は価値の一般的民度である」、と。 だが、では「労働の価値」じたいはどのようにして決定されるのか? ここでわれわれはゆきづまる。ゆきづまるというのは、もちろん、われわれが論理的に考えをすすめていこうとすればのはなしである 。だがこの説をもちだす連中は、論理的なためらいなとさっさとかたづける。たとえば、わがウェストン君をみてみよう。 はじめに彼はわれわれにこう言った。賃金が諸商品の価格を規制する。したがって賃金が上がれば価格も上がらざるをえない、と。 つぎに彼は一転してわれわれにこう説明した。賃上げをしてもむだだろう。 というのは、そのときにはもう諸商品の価格は上がってしまっているからであり、また賃金はじじつ賃金が費やされる諸商品の価格によってはかられるものだからである、と。 こうしてわれわれは、労働の価値が諸商品の価値を決定するという主張から始めて、諸商品の価値が労働の価値を決定するという主張でむすぶ。 こうしてわれわれは、もっともひどい循環論法のなかを右往左往し、なんの結論にも達しない。 要するに、一つの商品、たとえば労働、穀物その他なんらかの商品の価値を、価値の一般的 な尺度と規制者にするとしたところで、それでは困難の一時のがれをするだけであることは明らかである。 一つの価値をべつの価値で決定しても、このべつの価値そのものがまた決定を必要とするからである。 「賃金は諸商品の価格を決定する」というドグマは、これをもっとも抽象的なことばで言い あらわせば、けっきょく「価値は価値によって決定される」というこ...

第12回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 34ページ

  第12回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 34ページ ところをあげてもよい。私は諸君にこう言ってもよい。イギリスの工場労働者、鉱山労働者、造船工などは、その労働の価格は相対的に高いにもかかわらず、 彼らの生産物が安いために他のすべての国民との販売競争に勝ち、一方、たとえばイギリスの農業労働者は、その労働の価格は相対的に低いにもかかわらず、 彼の生産物が高いために、ほとんどすべての他国民との販売競争に負けている、と。同じ国の品物と品物をくらべ、ちがった国と国の商品をくらべることによって、いくつかの例外それは外見上のものであってほんとうの例外とはいえないー をのぞけば、平均して価格の高い労働は価格の安い商品を生産し、価格の低い労働は価格の高い商品を生産するものであることを明らかにしてもよい。 右のことは、もちろん、一方のばあいには労働の価格の高いことが、他方のばあいには労働の価格の安いことが、それぞれこれら正反対の結果[商品価格の安いことと高いこと】 の原因であることを証明するものではないであろうが、いずれにしても、諸商品の価格は労働の価格によって支配されるものではないということは証明するであろう。 だが こうした経験的な方法をとることは、われわれにはまったく不必要なことである。 ウェストン君は「諸商品の価格は賃金によって決定あるいは規制される」というドグマをと なえたことはない、と言う人がたぶんあるかもしれない。 じじつ、彼はこういう公式をたてたことは一度もない。むしろ逆に、彼はこう言った。利潤と地代も商品の価格の構成部分となっている。 というのは、労働者の賃金だけでなく、資本家の利潤と地主の地代もまた、まさに商品の価格のなかから支払われなければならないのだから、と。 だが、彼の考えによると、価格とはどのようにして形成されるのか? まず第一に賃金によってである。 そのあとその価格に、資本家のために何パーセントかが付加され、地主のためにさらに何パーセントかが付加される。 ある商品の生産につかわれる労働の賃金が10だと仮定してみよう。もし利潤率が前払い賃金の100%だとすれば、資本家は10%をつけくわえるであろうし、またもし地代の率も賃金の100%だとすれば、さらに10がっけくわえられることになり、この商品の総価格は3...

第11回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 32ページ

  第11回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 32ページ 彼は、高い低いという卑俗な言いかたをなにか決まった意味をもつものとしてうけいれて満足したのである。 なぜ一定量の労働にたいして一定額の貨幣があたえられるのかを、彼は私に話すことはでき ないであろう。もし彼が私に答えて「それは需要と供給の法則によって決定される」と言うとすれば、まずもって私は彼にこう尋ねよう。需要供給そのものはどんな法則によって規制されるのか? と。 まったくのところ、そんな彼の答えはすぐさま一笑に付されるだろう。労働の需要と供給の関係はたえず変動にさらされ、それにつれて労働の市場価格もたえず変動にさらされる。 需要が供給をこえると賃金は上がり、供給が需要をこえると賃金は下がる。 もっとも、そういうばあいには、たとえばストライキなりなにかべっな方法なりで需要供給の実状をためしてみる必要があるかもしれない。 だが、もし諸君が需要供給は賃金を規制する法則であると認めるなら、賃上げを否認することは、児戯にひとしいことでもあれば、無益なことでもあろう。 というのは、諸君がたのみにする至上法則によると、賃金が周期的に上がることは、賃金 が周期的に下がることとまったく同じように、必然的で当然なことだからである。 もし諸君が需要供給は賃金を規制する法則であると認めないのであれば、私はもう一度質問をくりかえす。 なぜ一定量の労働に対して一定額の貨幣があたえられるのか? と。 しかし、ことをもっとひろく考えてみよう。もし諸君が、労働にせよほかのどんな商品にせ よ、それの価値は結局のところ需要供給によって決定されると思うとすれば、それはまったくのまちがいであろう。 需要供給は、市場価格の一時的な変動を規制するものでしかない。需要供給は、ある商品の市場価格がなぜその価値以上に上がったり価値以下に下がったりするかは明らかにするだろうが、この価値そのものを説明することはけっしてできない。 かりに需要と供給がつりあうもの、あるいは経済学者が言うように、相殺しあうものとしよう。 もちろん、これらのあい反する力がひとしくなるその瞬間に、これらの力はたがいに中和しあって、どちらの方向にもはたらかなくなる。 需要と供給がたがいにつりあい、したがって作用しなくなる瞬間には、ある商品の...

第10回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 30ページ

  第10回賃金・価格・利潤 カール・マルクス  横山雅彦訳 国民文庫=大月書店の学習 30ページ 賃金のことはまったくべっにしても、また賃金は不変だと仮定しても、流通させられる 諸商品の価値と数量ならびに総じて決済される金銭取引の額は日々変動していること、 銀行券の発行高は日々変動していること、なんら貨幣の媒介なしに、手形、小切手、帳簿上の信用貸し、手形交換所のたすけをかりておこなわれる支払の額は日々変動していること、 現実の金属通貨が必要なばあいでも、流通している鋳貨と、銀行の地下金庫に準備してあったり、ねたりしている鋳貨および金地金との割合は、日々変動していること、 国内流通が吸収する金地金の額と、国際流通のために国外におくられる金地金の額とは、日々変動していること、 がわかったであろう。 彼には、通貨が不変量だとする自分のドグマが、日常の動きとあいいれない、とんでもない誤りだということがわかったであろう。 彼は、通貨の諸法則にかんする彼の誤った考えを賃上げ反対の証拠につかうかわりに、こんなにもたえず変化している諸事情に通貨が適応できるようにする諸法則を研究したことであろう。 四 ( 需要と供給) わがウェストン君は、反復は学問の母である repetitio est mater studiorum というラテ ン語の諺を信じきり、そのため彼は、自分のもとのドグマをまたもや新しいかたちでくりかえし、賃金引上げの結果生じる通貨の逼迫は資本の減少をまねくだろう、などと言っている。  通貨にかんする彼の奇妙な考えはもうかたづけたのだから、彼が通貨にかんして自分の想像にえがいた難関から生じると思いこんでいる想像上の諸結果にたちいることは、私はまったく無用なことだと考える。  私は、さっそく、彼があんなに多くのちがったかたちをとってくりかえしている、いの同じドグマをもつとも簡単な理論にまとめあげる仕事にとりかかろう。 彼の主題のとりあつかいかたがどんなに無批判的であるかは、ひとつだけ指摘すれば明らか になろう。彼は賃上げにたいして、または賃上げの結果としての高賃金にたいして、反対論をとなえる。 では、お聞きしよう。高賃金とはなにか、また低賃金とはなにか? と。 たとえばなぜ週五シリングでは低賃金となり、週二〇シリングでは高賃金となるのか? 五が...

第8回賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山雅彦訳 国民文庫=大月書店 26ページ

  第8回賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山雅彦訳 国民文庫=大月書店 26ページ  この機構は、イングランドにおいてさえ、スコットランドでみられるほどには完備していないし、またどこへいっても同じ程度に完備しているわけではない。 だから、たとえば一部の農業地域では、純工業地域にくらべてみると、ずっと少額の価値を流通させるのに、かえってずっと多量の通貨が必要とされている状態である。 イギリス海峡をこえると、諸君は、貨幣賃金〔ヨーロッパ大陸の】がイギリスよりもずっと低いこと、だがドイッ、イタリア、スイス、フランスでは、それを流通させるのにずっと多額の通貨がもちいられていることを知られるであろう。 同じソヴリン貨が、イギリスのばあいほどすばやく銀行の手にキャッチされたり、産業資本家の手にかえされたりはしないであろう。 したがって、ソヴリン貨一つが一年に五二ポンドを流通させるどころか、おそらくは二五ポンドの金額の一年の賃金を流通させるのにソヴリン貨三つが必要とされるであろう。 このように、大陸諸国とイギリスとをくらべてみると、低い貨幣賃金を流通させるのに、高い貨幣賃金を流通させるよりもずっと多量の通貨が必要なこともあること、またじつのところ、こんなことはわれわれの主題とはまったく無関係なたんなる技術的問題にすぎないことが、すぐにおわかりになるであろう。 私の知っているもっとも正確な計算によると、この国の労働者階級の年所得は二億五〇〇〇 万ポンドと見積もることができる。 この莫大な額を流通させるのにもちいられているのは約三00万ポンドである。賃金が五〇%上がると仮定してみよう。そうすると、三00万ポンドの通貨でなく四五0万ポンドの通貨が必要になるであろう。 労働者の日々の出費の非常に多くの部分は銀貨と銅貨で、すなわち、金にたいする相対的価値が不換紙幣のそれと同じく法律によって任意に決められているたんなる補助貨で払われるのだから、貨幣賃金が五〇%上昇したために必要になるソヴリン貨の追加流通額は、極端なばあいでも、せいぜいたとえば100万どまりであろう。 金地金または金貨のかたちで現在イングランド銀行や市中銀行の地下金庫にねている100万ポンドが流通させられるであろう。だが、この追加100万ポンドの鋳造や摩滅によって生じるあの微々たる出費すらはぐくことができるだろう...

第7回賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山雅彦訳 国民文庫=大月書店 24ページ

  第7回賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山雅彦訳 国民文庫=大月書店 24ページ ウェストン君の議論は、抽象的なかたちに要約すかと、つぎのようになろう。需要の増大は どれもつねに一定の生産額を土台にしておこるものである。 したがって需要の増大は、需要される品物の供給を増加さることはけっしてできず、ただその貨幣価格を高くさせることができるだけである、と。 ところで、ごくふつうの観察からもわかるように、需要の増加は、あるばあいには諸商品の市場価格をまったく変えないであろうし、また他のばあいには、市場価格の一時的上昇をひきおこし、つづいて供給の増加をもたらし、 その結果、価格をもとの水準まで、多くはもとの水準以下にまで下がらせるであろう。需要の増加が賃金の追加分から生じようと、あるいはべつのどんな原因から生じようと、問題の条件はすこしも変わらない。  ウェストン 君の観点からすれば、この一般的現象も、賃金の上昇という例外的な事情のもとでおこる現象と同様に説明しにくいものであった。 したがって彼の論証は、われわれのとりあつかっている主題とはなにもとくべつ関係のあるものではなかったのである。彼の論証は、ただ、需要の増加は供給の増加をひきおこすのであって、市場価格の終局的な騰貴をひきおこすものではないという法則を説明するのに、彼が当惑していることをあらわすものでしかなかった。 三 [貨金と通貨] 討論の二日目に、わがウェストン君は、彼のもとの主張に新しい形式をよそおわせた。 彼はこう言った。貨幣賃金が全般的に上昇すれば、その結果、まえと同じ賃金を払うためには、まえより多くの通貨が必要になるであろう。 通貨の流通額は不変なのに、どうして諸君は、この不変な通貨流通額で増加した貨幣賃金を払えるか? と。はじめは、困難は、労働者の貨幣賃金がふえたにもかかわらず、彼の手にはいる商品額は不変だということからおこったが、こんどの困難は、商品額は不変であるにもかかわらず、貨幣賃金がふえたということからおこる。 諸君がもし彼のはじめのドグマ 〔独断論〕をはねつけるなら、それにもとづく彼の苦情もむろんふっとんでしまう。 しかし私は、この通貨問題なるものが、われわれの当面の主題とはなんの関係もないという ことを証明しよう。 諸君の国では、支払機構は、ヨーロッパのほかのどんな...

第6回 賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山正彦訳 国民文庫=大月書店の学習 2[生産物、賃金、利潤]つづきとなります。22ページから

 第6回 賃金・価格・利潤 カール・マルクス 横山正彦訳 国民文庫=大月書店の学習 2[生産物、賃金、利潤]つづきとなります。22ページから スコットランドの各県によってたいへんな差があるので、貸金上昇が彼らに及ぼす影響もきわめて不同であった。 最後に、この賃金上昇がおこった時期には、ロシア戦争の結果かけられた新税や、農業労働 者の住宅の大量の破壊などのような、賃金上昇の効果をそぐいろいろな力がはたらいていた。 まえおきはこれくらいにして、一八四九年から一八五九年までのあいだにグレート・ブリテ ンの農業賃金の平均率がおおよそ四〇%上昇したことに話をすすめることにする。 私の主張を立証するたっぷり詳しいお話もできるのであるが、当面の目的のためには、私は諸君に、故ジョン・C・モートン君が一八六〇年にロンドン技芸協会でおこなった『農業でもちいられる諸力』にかんする良心的で批判的な報告を参照されるようにと言っておけば、それで十分だと思う。  モートン君は、スコットランドの一二の県とイングランドの三五の県に在住する約100 人の借地農業者から彼が収集した勘定書その他の信頼すべき文書から、この報告書を作成している。 わがウェストン 君の意見にしたがえば、また同じ時期に工場労働者の賃金が上がったこともあわせて考えると、一八四九年から一八五九年までの期間中に農産物価格の暴騰がおこったはずである。 だが事実はどうか? ロシア戦争と、一八五四年から一八五六年までの相つぐ不作にもかかわらず、イングランドの主要農産物である小麦の平均価格は、一八三八年から一八四八年までの一クォーターあたり約三ボンドから、一八四九年から一八五九年までの一クォータあたり約二ポンドー0シリングに下落した。 これは、農業賃金が平均四○%上がったのと時を同じくして、小麦価格が一六%以上も下がったことを示すものである。この同じ期間のうち、(5)そのはじめとおわり、つまり一八四九年と一八五九年をくらべてみると、公式の極貧者は九三万四四一九人から八六万○四七〇人に減少し、その差は七万三九四九人であった。 いかにもこれはほんのわずかな減少であり、それもその後の年々にはまたもみられなくなったものではあるが、それでもやはり減少にはちがいない。 穀物法が廃止された結果、外国穀物の輸入は、一八四九年から一八五九年までの期間に...